米国のEVベンチャー、テスラモーターズは10月24日、ダグ・フィールド氏を、商品開発担当の副社長に起用すると発表した。
9月のフランクフルト・ショーでデビューした新型プジョー『308』。そのデザイン開発を指揮したのがジル・ヴィダルだ。96年にPSAに入社した彼は、シトロエンで実績を積んだ後、09年にプジョーのデザインディレクターに就任した。
2013年10月1日に発売が開始された『シャア専用オーリス』のプロモーションには、これまでとは異なるアプローチが採用された。プロジェクトを取りまとめたキーマンに話を聞いた。
10月3日、「レスポンス」が10周年を迎えるにあたり、レスポンスのロゴデザインを担当したイタリア人カーデザイナーのエンリコ・フミア氏がこの10年を振り返るコメントを寄せた。
フランクフルトモーターショーにて、ついに『マツダ3』(日本名『アクセラ』)が、セダンとハッチバック揃って正式デビューを果たした。
リーマン・ショック後に続いた冬の時代を、SKYACTIV技術と「モノ造り革新」で乗り越え、赤字を脱したマツダ。
日本自動車工業会は9月19日、関東および関西にある8大学と提携して、各大学のキャンパス内で、乗用車メーカートップによる出張授業を開催すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月19日の定例会見で、17日に死去した元トヨタ自動 車工業社長の豊田英二氏について「100年の長寿を全うされたが、昨年75年周年を迎えた トヨタをずっと引っ張っていただいた」と述べ、謝意を示した。
トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の元社長で最高顧問だった豊田英二氏が9月17日に100歳の天寿をまっとうした。戦前の日本の自動車産業の揺籃期から日本車が世界を席巻した1990年代初頭まで、技術者としてまた経営者として第1線に身を置いた。
9月17日、豊田自動車織機創業者である豊田佐吉の甥でトヨタ自動車工業の第5代社長を務めた豊田英二氏(現・トヨタ自動車最高顧問)が死去した。死因は心不全、享年100歳だった。