経団連は、次期会長候補者として東レの榊原定征会長を内定したと発表した。
バイク王&カンパニーは、2月26日付けで代表権を持つ石川秋彦会長が社長に就任すると発表した。
ダイヤモンド電機は、米国で自動車部品の取引で、価格カルテルを行っていた責任を明確にするため、池永重彦社長、池永辰朗副社長が引責辞任したと発表した。
オートサロンでは旧車のコーナーも依然、根強い人気がある。ロッキーオートの展示スペースには全身カーボン調のハコスカやデイトナコブラと一緒に、2台のケンメリGT-Rが並んでいた。
富士重工業は1月9日、スバル車の国内累計生産台数が2000万台に達したと発表した。近藤潤副社長は同日、群馬製作所矢島工場で行った記念式典後、一部報道陣に対し「日本のモノづくりの強さ、生産技術にさらに磨きをかけていきたい」と述べた。
新年早々、1月23日に告示される東京都知事選の候補者選びばかりではなく、主要団体や企業の首脳人事をめぐる動きがかまびすしい。
日立製作所は1月8日、4月1日付けで、中西宏明執行役社長が執行役会長兼CEO(最高経営責任者)に就任する人事を発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は1月7日に都内で開いた自動車関係団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し、2014年の自動車業界について「天気に例えるなら曇りのち晴れ」との見通しを示した。
日産自動車の志賀俊之副会長は1月7日に都内で開いた自動車関係団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し、2014年の自動車の世界需要について「8400万台くらいの期待感はある」との見通しを示した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、1月7日に都内のホテルで開かれた日本自動車工業会などによる賀詞交歓会で、2次元バーコードであるQRコードを印刷した名刺を配布した。