米国の自動車最大手、GMのメアリー・バーラ新CEOは3月18日、安全担当の副社長職を新設すると発表。同時にジェフ・ボイヤー氏を、安全担当の副社長に任命すると発表した。
このところ日本市場において輸入車の攻勢が著しい。特にCセグメントは国内外から魅力的なクルマが揃い、競争が激化している。安全性や先進技術においては、日本の自動車メーカーよりも海外メーカーの方が大胆に踏み込んでいる感もある。
日産自動車と資本提携先の仏ルノーが4月1日付で、研究開発、生産・物流、購買、人事の4機能を統合することを正式に発表した。統合強化策に伴い、役員陣の刷新も断行する。
マツダ・アクセラの開発主査が、これまでの猿渡健一郎氏から児玉眞也氏へと受け継がれた。児玉氏はこれまで猿渡氏の下で開発の全方位を統括していた、補佐的な仕事を担ってきた人物である。
田中精密工業は、長岡隆専務執行役員が代表取締役・社長執行役員に就任する人事を内定したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月9日、ウィリアム・クレイ・フォード元副会長が、肺炎のため88歳で死去したと発表した。
北海道・夕張で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で、3月2日、トヨタ『エスティマ』のブランディングプロジェクト「エスティマ ドリームリレー・ムービー」が上映された。
タチエスは、6月25日開催の定時株主総会とその後の取締役会で、日産自動車出身の中山太郎取締役副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。
プロトコーポレーションは、4月1日付けで神谷健司常務が社長に昇格するトップ人事を内定したと発表した。
クラリオンは、事業構造改革を担当する川本英利常務が4月1日付けで、社長兼COO(最高執行責任者)に就任する人事を発表した。