ボルボカーズ(Volvo Cars)は、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる64万2253台で、前年比は12.4%増と5年連続で前年実績を上回った。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、2018年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万8074台で、前年比は13.9%増と6年連続で前年実績を上回った。
マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは2018年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は30万0325台で、前年比は3.7%増と3年ぶりに前年実績を上回った。
新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)を第1弾とする「新世代商品」の発売は計画通り、新年早くに始まる。期待の新エンジン「SKYACTIV-X」も搭載、2019年を「新世代商品元年」と位置付け、業績回復と更なるブランド強化に踏み出す。
ホンダ(Honda)の米国法人、アメリカンホンダは2018年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は160万4828台で、前年比は2.2%減と4年ぶりに前年実績を下回った。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、2018年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の68万0135台で、前年比は5%増と10年連続で前年実績を上回った。
テスラ(Tesla)は、2018年第4四半期(10~12月)および2018年通年の世界新車販売(納車)台数を発表した。
富士キメラ総研は、レベル3(条件付き運転自動化)以上の自動化を実現する自動運転・AIカーの市場を調査し、その結果を報告書「2019 自動運転・AIカー市場の将来展望」にまとめた。
まずはイタリアに住んで22年になる筆者自身について、平成という元号を用いながら振り返ってみる。
マツダの丸本明社長は12月25日にレスポンスの取材に応じ、中長期のグローバル販売見通しである年200万台について、「販売力をつけることが先決であり、目標という出し方はしたくない」と述べ、体質強化を優先する考えを示した。