PSAグループの高級車ブランド、「DS」は2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万2512台。前年比は17.4%増と、2年連続で前年実績を上回った。
ルノーグループ(Renault Group)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は375万3723台。前年比は3.4%減と、7年ぶりに前年実績を下回った。
シトロエン(Citroen)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は99万2825台。前年比は5.1%減と、5年連続で前年実績を割り込んだ。
フォルクスワーゲングループの商用車部門のトレイトン(TRATON)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は24万2000台。前年比は4%増だった。
アナリストとしてCES2020に参加し、帰国したばかりの太田英彦氏(みずほ銀行 産業調査部 テレコム・メディア・テクノロジーチーム)に現地の様子や業界の動向について話を伺った。
セレンスは、米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に出展し、フロントガラスをディスプレイ化してタッチすることなく操作できるHMIの他、音声AIによって車両と乗客が双方向に対話可能な自動運転EVバス「e.GO Mover」を披露した。
ホンダは東京オートサロン2020において、『シビック』のマイナーチェンジモデルを公開した。発売は1月23日から。会場においてその改良ポイントなどを開発責任者に話を聞くことが出来たので、レポートする。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは、2019年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は初の70万台超えとなる70万0117台。前年比は3%増と、11年連続で前年実績を上回った。
矢野経済研究所は1月17日、北米、欧州、中国、日本の世界主要4地域における自動車内外装用加飾フィルムの市場を調査、その結果を公表した。
◆5大主要国ではドイツ/フランス/イタリアが増加
◆アルピーヌは新型 A110 効果で2.3倍に
◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加
◆トヨタとレクサスはともにプラス