フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月10日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は624万4900台で、前年比は0.2%増と3年連続で前年実績を上回った。
ホンダ(Honda)の米国部門は1月10日、歩行訓練機器の「ホンダ歩行アシスト」が、米国・食品医薬品局(FDA)の市販前承認を取得した、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)は1月10日、2018年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の14万2617台で、前年比は38.4%増と大きく伸びた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月10日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる5750台で、前年比は51%増と大きく伸び、8年連続で前年実績を上回った。
アウディ(Audi)は1月10日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は181万2500台で、前年比は3.5%減とマイナスに転じている。
ダイムラー(Daimler)は1月8日、メルセデスベンツ乗用車の2018年世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、8年連続で年間販売の記録を更新する243万8987台で、前年比は0.6%増だった。
経済産業省は1月7日、国際標準化機構(ISO)で日本政府が提案したシェアリングエコノミーに関する国際規格を開発する新たな技術委員会の設立が承認されたと発表した(7日)。
◆アセアンに積極的にトライ、日系整備ビジネス
◆3層のカンボジア整備プレーヤー
◆モダンプレーヤー“直営PIT&GO”
◆課題の残る市場で、他社との差別化を強化
◆地方の伸びが期待されるカンボジア
日本では松の内も明けぬ1月8日、世界最大級のエレクトロニクスショー「CES 2019」がアメリカ・ネバダ州ラスベガスでスタートする。11日までの開催で、この期間、世界160カ国から20万人近くのトレーダーをはじめとして、開発者や研究者、報道関係者などが会場を訪れる。
世界最大の家電展示会「CES 2019」の開幕を1月8日(太平洋時間)に控え、米国ラスベガスでは6日、「CESアンヴェールド・ラスベガス」が開催された。会場は例年通り、マンダレイ・ベイ・ホテル。