これまでに2回にわたり、2020年現在ヨーロッパで販売されている日本未上陸ブランドを紹介してきた。今回は、ロシア、インドそしてイタリアのブランドを紹介しよう。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月28日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。
フォルクスワーゲンとルノー両グループには、日本未上陸のサブブランドがある。それらは、近年ヨーロッパ市場を中心に目覚ましい躍進ぶりをみせている。以下その4ブランドを紹介しよう。
ルノーグループ(Renault Group)は2月25日、フランス・パリにおいて、EVのみによる新たなカーシェアリングサービスの「ZITY」を開始すると発表した。
自動車部品大手の仏フォルシアは、現代自動車から燃料電池自動車(FCV)水素貯蔵システムの大型契約を受注したと発表した。
三菱UFJ銀行は25日に、東南アジアでライドシェアをはじめとするスーパーアプリを手がけるグラブホールディングスと資本・業務提携し、同日発表した。
◆スマートハイブリッドで燃費を追求
◆新デザインの5スロットグリル
◆安全性能をアップデート
Toyota Insurance Management Solutions USA, LLC(TIMS)と米国大手保険会社Nationwideは、北米トヨタが展開するコネクティッドカーを対象に、運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「BrightDrive」を共同開発し、販売を開始したと発表した。
ホンダは、ホンダ・カーズ・フィリピン・インコーポレーテッド(HCPI)の四輪完成車の生産を2020年3月で終了すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は2月19日、「ポルシェターボチャージング」と呼ばれる欧州で最も強力な充電ステーションを、ドイツ・ライプツィヒに開設した、と発表した。