インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月1日、2019年度のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、156万3297台。前年比は16.1%減と、6年ぶりに前年実績を下回った。
ルノーグループ(Renault Group)は3月31日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者のフランス国内での移動用に、約1300台のルノー車を無償提供すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万8785台。前年同期比は19.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
三菱自動車の英国部門は4月1日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の英国販売台数が5万台を突破した、と発表した。
マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万7670台。前年同期比は4.5%減と、2年連続で前年実績を下回った。
◆EVモードの航続は最大56km
◆SIMカード標準でインターネットに常時接続
◆部分自動運転が210km/hまで可能
◆航続は最大260kmと6割以上拡大
◆充電を支援する専用アプリ
◆ドイツ本国では最大6570ユーロの補助金
相前後して同じBセグメントに登場した新型トヨタ『ヤリス』と新型ホンダ『フィット』だが、そのデザインはあまりにも対照的だ。アグレッシブなヤリスに対して、フィットはシンプルで穏やか。この違いは、どこから来たのか?
富士経済は、リチウムイオン二次電池(LiB)の需要増加に伴い、拡大が続くリチウムイオン二次電池材料の世界市場を調査。その結果を「2019 電池関連市場実態総調査 電池材料市場編」にまとめた。