日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月1日、2021年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は58万3701台。前年同期比は34.2%増だった。
レクサス(Lexus)は7月1日、2021年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万7713台。前年同期比は47.7%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは7月1日、2021年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万1250台。前年同期比は20.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2021年4~6月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は35万3614台。前年同期の約4.6倍と急回復し、3年ぶりに前年実績を上回った。
今秋に登場する新型ホンダ『シビック』が国内でお披露目された。新型は先代である10代目と同様に、6速MTが設定されるなどスポーティ路線を踏襲するが、どのようなユーザが支持し、購入しているのか。日本市場での戦略について、商品企画担当に話を聞いた。
ホンダ(本田技研工業)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは6月28日、北米における量販バッテリーEVモデルラインアップの第1弾として市場投入されるSUVの車名が『プロローグ』(Honda Prologue)になる、と発表した。
ランボルギーニは6月24日、『ウラカンEVO』(Lamborghini Huracan EVO)が、イタリアのボローニャ・ボルゴ・パニガーレ国際空港において、航空機の誘導車に起用された、と発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、新車のサブスクリプションを手がける「KINTO」が燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)新型を、スウェーデンに導入すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月22日、「メイモビリティ」と提携を結び、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを開始すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、米国市場でタイヤの販売価格を8月1日より値上げすると発表した。値上げ幅は最大8.5%。