マツダ(Mazda)の米国部門は5月21日、『マツダ6』と『CX-3』の2車種について、2022年モデルは米国市場に導入しないと発表した。
アフターコロナ時代、人材不足により自動車整備業界では外国人が貴重な戦力となってきている。外国人の自動車整備エンジニアだけでなく、フロントスタッフの外国人活用にも需要が広がっている。
「自動車産業の未来は電気だ。後戻りはできない」---米国のバイデン大統領が、ミシガン州にある自動車大手フォードモーターの電気自動車(EV)工場を視察。車好きを自任するバイデン氏は、主力ピックアップトラック『F-150』の新型EV仕様に試乗したという。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月18日、2021年1~3月期の決算を発表した。
日本とは桁違いの規模と複雑さを有し、常に変わり続けるインド、そこに住まう現地人ですら「何がこの国の標準か」を知る者はいない。「一般的なインド」で定量化する伝統的な事業計画では、初めの一歩は踏み出せない。
スーパーカーメーカーのブガッティは、「IXO」と提携して製造、販売価格250,000ユーロ(約3,300万円)のビリヤード台を限定30台発売すると発表すると同時に、その画像を初公開した。
スズキは5月13日、2021年3月期の世界販売のマイルドハイブリッド車を含むハイブリッド車比率が、23.9%になったと発表した。前年度と比べて6.8ポイントアップした。
BMWグループ(BMW Group)は5月12日、年次株主総会において、2030年までにCO2排出量を2億トン削減する目標を発表した。2億トンのCO2は、ドイツ・ミュンヘンのような人口100万人以上の都市の年間CO2排出量の20倍に相当するという。
ルノーグループは5月10日、ルノースポール・カーズ事業を5月1日付でアルピーヌ・カーズに改めたと発表した。組織改編は、ルノーグループのスポーツモデル(市販車)事業をアルピーヌ事業の一部とするもの。
ランボルギーニ(Lamborghini)は5月7日、2021年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。