トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月22日、「メイモビリティ」と提携を結び、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを開始すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、米国市場でタイヤの販売価格を8月1日より値上げすると発表した。値上げ幅は最大8.5%。
日本の自動車業界で働いている人が550万人もいるそうだが、それにしても各紙の経済面をみると、自動車関連のニュースが際立つ。きょうの読売の経済面のトップ記事は「さらば、いとしき名車たち」。
ピレリは、新型コロナウイルスの緊急事態を受けて中断していたピレリカレンダーの制作再開を発表。2022年版の撮影はロックミュージシャンのブライアン・アダムスが担当する。
ジープ(Jeep)ブランドは6月10日、オフロードナビゲーションアプリの「onX Offroad」を、米国の2021年モデルの顧客向けに導入すると発表した。
矢野経済研究所は、リチウムイオン電池(LiB)主要4部材世界市場の調査結果を発表。コロナ禍でも車載用および民生小型機器用LiBは成長を維持していることが明らかになった。
新明和工業は6月11日、タイの公的機関であるタイ・エンジニア委員会(COET)が新たに建設する施設「Council of Engineers Project」内に設置するエレベータ方式駐車設備「エレパーク」を受注したと発表した。
2019年から新しい在留資格である「特定技能」がスタートした。導入から約2年が経ち、日本全国の自動車販売・整備会社の中でも少しずつ活用の事例が出てきている。
ボッシュは6月7日、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンに新たな半導体製造工場をオープンさせ、そのオープニング記念イベントを開催した。式典はオンライン形式で行われ、ボッシュのフォルクマー・デナー会長やメルケル首相など複数の要人も参加する盛大なものとなった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、安全・環境性能を強化した中型トラック『ファイター』および大型トラック『ショーグン』改良新型を豪州市場に投入した。