ブリヂストンは5月28日、米国グループ会社傘下のファイアストン・インダストリアル・プロダクツ カンパニー(FSIP)で空気バネを製造するウイリアムズバーグ工場を増強すると発表した。
ネクセンタイヤは、ポルシェ『パナメーラ』改良新型に「N'FERA Sport」が新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は5月27日、AT&Tとの提携を強化し、AT&Tの車載Wi-Fiに接続することにより、エンターテインメントアプリの「ワーナー・メディア・ライド(Warner Media RIDE)」が、ホンダとアキュラの車内で利用可能になった、と発表した。
三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』のPHEVモデルを6月1日にニュージーランドで発売、7月には豪州で発売すると発表した。
◆オリジナルの金型と素材を使う純正スペアパーツ
◆WRCで6連覇を成し遂げたラリーマシンのベースとなったランチアデルタHFインテグラーレ
◆アルファロメオとフィアットの旧車向けに31種類のパーツも追加
ポルシェ(Porsche)は5月21日、EVスポーツカーの『タイカン』のテクノロジーを拡張現実(AR)で紹介するアプリ「タイカンARイベントアプリ」を開発した、と発表した。
ジープ(Jeep)ブランドは5月20日、米国の高校生を対象に応募を受け付けていた「未来の電動ジープ」のデザインコンテストの結果を発表した。
マツダ(Mazda)の米国部門は5月21日、『マツダ6』と『CX-3』の2車種について、2022年モデルは米国市場に導入しないと発表した。
アフターコロナ時代、人材不足により自動車整備業界では外国人が貴重な戦力となってきている。外国人の自動車整備エンジニアだけでなく、フロントスタッフの外国人活用にも需要が広がっている。
「自動車産業の未来は電気だ。後戻りはできない」---米国のバイデン大統領が、ミシガン州にある自動車大手フォードモーターの電気自動車(EV)工場を視察。車好きを自任するバイデン氏は、主力ピックアップトラック『F-150』の新型EV仕様に試乗したという。