2019年から新しい在留資格である「特定技能」がスタートした。導入から約2年が経ち、日本全国の自動車販売・整備会社の中でも少しずつ活用の事例が出てきている。
ボッシュは6月7日、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンに新たな半導体製造工場をオープンさせ、そのオープニング記念イベントを開催した。式典はオンライン形式で行われ、ボッシュのフォルクマー・デナー会長やメルケル首相など複数の要人も参加する盛大なものとなった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、安全・環境性能を強化した中型トラック『ファイター』および大型トラック『ショーグン』改良新型を豪州市場に投入した。
GM(General Motors)は6月7日、「OnStar Guardian」アプリが、Appleまたはグーグル(Google)の「Android」搭載スマートフォンを持つ北米のすべての顧客が利用できるようになった、と発表した。GM車の顧客以外も対象になる。
フィアット(Fiat)ブランドは6月4日、6月5日の「世界環境デー」に合わせて、2030年までに全ラインナップを電動車のみにすると発表した。
◆島のバスをフルEVのライドシェアなどに置き換える
◆電動SUVのID.4の航続は最大522km
◆目標は島の自動車の数を約3分の1に減らすこと
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月1日、トヨタとレクサスのユーザー向けスマートフォンアプリに、「データプライバシーポータル」を新設すると発表した。
5月中旬の好決算発表以降、トヨタ自動車の株価が上昇している。5月31日の東京株式市場で、一時、前週末比92円高の9227円まで上昇し、上場来高値を更新した。取引時間中の時価総額が、2015年3月24日以来、約6年2か月ぶりに30兆円の大台を超えたそうだ。
日本自動車工業会は5月31日、日系自動車メーカーの2020年度(2020年4月~2021年3月)の海外生産台数を発表、前年度比10.1%減の1601万3978台。3年連続のマイナスとなった。
スマートドライブは、6月28日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のプレイベントに、マレーシアのアジア アシスタンス社が登壇すると発表した。