一汽トヨタは12月20日、bZシリーズの中型EVセダン『bZ3』の予約受付を開始した。予約受付価格は補助金後18.98~21.98万元(約373万~432万円)。
住友商事は12月20日、トルクメニスタン自動車庁向けに、合計2110台のタクシーとバスを輸出すると発表した。同国の約1年分の新車総輸入台数に匹敵する規模で、契約金額は1億1500万ドル。
ボッシュ(Bosch)は12月14日、米国ラスベガスで2023年1月4日に開幕するCES 2023において、次世代の車載インフォメーションドメインコンピュータを初公開すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は12月15日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕するCES 2023において、新開発の高性能 「LiDAR(ライダー)」を初公開すると発表した。
住友商事は12月19日、トルクメニスタン自動車庁向けにタクシー780台、バス1330台、合計2110台を輸出する契約を締結したと発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は現地時間の12月14日、同社初となるセルビア共和国のインジア市に建設した、自動車用タイヤ生産する新工場の開所式を行った。同式にはセルビア共和国を代表する、アレクサンダル・ヴチッチ大統領が出席。
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。
◆シェア約10%でVW、トヨタに追随 ◆王朝シリーズとは? 中国の歴代王朝名を車種に命名 ◆ATTO 3と元PLUSの価格、東風日産EV価格から見る日中ギャップ ◆現在絶賛育成中、日本にも投入の海洋生物と中国現地限定?の海洋軍艦
車載OS「QNX」を手掛けるカナダのソフトウェアベンダーBlackBerry(ブラックベリー)は11月10日、同社が展開するIoTの最新状況について説明会を開催。自動車業界におけるソフトウェアがどのように展開し、それがブラックベリーとどう関係しているかについて解説した。
ベルギー経済ミッションの一環として6日、ホテルオークラで「ベルギー・脱炭素セミナー」が行われた。ミッション主宰のアストリッド王女も列席のもと、同国の脱炭素分野に関わる行政や企業のキーパーソンが、洋上風力発電や水素の製造や輸送の現状と展望について語った。