日本板硝子は、ドイツ子会社のPilkington Automotive Deutschland GmbH社が運営するヴィッテン工場(ドイツ・ノルトラインヴェストファーレン州)において、自動車用ガラスの生産体制を見直すことを決定したと発表した。
ステランティスは、次世代電気自動車(EV)プラットフォーム「STLA Small」の生産をスペインのビーゴとサラゴサ工場に割り当てると発表した。この決定により、両工場でBセグメント車の次世代EVが製造されることになる。
ボルボカーズの米国部門は、2025年モデルとして、電動SUVでEVの『EX40』を導入すると発表した。
ビンファストは、傘下のV-GREENが台湾のグリーンエネルギー企業eTreegoと覚書を締結し、EV向けの充電ステーションインフラを大幅に拡大すると発表した。
トヨタ自動車のブラジル部門は、2024年のハイブリッドフレックス車(ガソリンとバイオエタノールの組み合わせで走行可能)の生産・販売において、ブラジル国内で首位になったと発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、車載用モーター駆動の複雑さとコストを軽減し、リアルタイム診断機能を備えたフルブリッジ・モーター・ドライバー「VNH9030AQ」を発表した。
ホンダの米国部門は、伝統の汎用エンジン「GXシリーズ」のラインナップを拡大する新しいデザインコンセプトを発表した。
テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。
レクサスの米国部門は、サングラスブランドのレボ(Revo)と提携を結び、両社の強みを生かした新しいサングラスコレクションを共同開発したと発表した。
ルノーグループは、フランスで開催された「第32回レ・トロフェ・ド・ラルギュス賞」において、5つの賞を獲得したと発表した。グループ傘下の全ブランドが受賞するという前例のない快挙を達成している。