フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアト。同社が19日に開幕する上海モーターショーで、中国市場への進出を正式発表する。
タイの平均月収は日本円にしておよそ3万円ほどといわれる。そうした経済水準のタイ、バンコクモーターショー11に、60年前のロールスロイス『SILVER DAWN』が展示された。
バンコクでは、激しい渋滞をかき分けて移動できる二輪車に根強い人気がある。渋滞につかまることなく移動できる二輪車は重宝される。
フィアットグループは12日、クライスラーグループに対する出資比率を、25%から30%へ引き上げると発表した。
東洋ゴム工業は4月12日、中国の山東省に本社を置く中国シルバーストーンを買収すると発表した。
ヒュンダイはミニバン『H-1』を出展した。日本を除くアジア地域や欧州で販売されている。
アウディは7日、『A3スポーツバック』をベースにしたEVプロトタイプ、『A3 eトロン』を発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、4月19日から開幕する第14回上海国際汽車工業展覧会(上海モーターショー2011)に、25台以上の車種とコンセプトカーを出品する。
日本精工は、4月11~16日に北京市で開催される「第12回中国国際工作機械展覧会」に出展すると発表した。
日本円で約20万円からという超低価格車として、インドで人気の『ナノ』。タタモーターズが、同車の生産台数を倍増させる構想を描いているようだ。