日本自動車工業会が発表した6月の二輪車の輸出台数は、前年同月比11.8%増の4万0821台と、5か月ぶりに前年を上回った。
高速道路で、渋滞の最後尾に大型トラックが追突し、悲惨な事故を招くケースが後を絶たない。このほどドイツで、そんな事故を想定した実験映像が公開された。
富士重工は、スバル『インプレッサ WRX STI』の「A-Line」をジャカルタモーターショーに出展した。
BMWが新しいサブ・ブランドとして、「BMW i」を立ち上げた。今年9月にフランクフルト・ショーの開催が予定されている会場に世界中のメディアを一堂に集め、ノルベルト・ライトフホーファーCEOをはじめ、8人の取締役がすべて参加し、コンセプトカーを披露した。
ホンダは29日、欧州向けの『シビック』をモデルチェンジし、9月13日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開すると発表した。
富士経済は、2011年4~6月に2008年以降の世界の熱可塑性エラストマーと合成ゴムの需要動向を調査を実施、熱可塑性エラストマー16種と、競合または棲み分け関係の合成ゴム12種についての報告書「2011年高機能エラストマー&コンパウンドのグローバル展開」にまとめた。
21日、クライスラーグループの株式の53.5%を取得し、同社を子会社化したフィアット。両社の経営統合に向けた動きが加速している。
新型『CR-V』を示唆したコンセプトカーの写真を公開したばかりのホンダ。米国では、CR-Vの兄貴分に当たる『パイロット』にも、大幅な改良が加えられる。
日本車や欧州車のコピー車があふれる中国。今度は、トヨタ『iQ』のコピー車が登場した。しかも、ソーラーパワーのEVだ。
三菱自動車は、ピックアップトラック『ストラーダトライトン』を出展した。ファミリーカーと小型車という二本柱で需要を喚起する他の日系メーカーとは一線を画した出展となった。