三洋電機は、米国子会社のサンヨー・ノースアメリカ・コーポレーションがハワイ・ホノルル市内でアシスト・ザ・ワールド・オブ・グリーンと電動ハイブリッド自転車『エネループ・バイク』のレンタルバイク事業で協業すると発表した。
トヨタ自動車は、欧州で販売している『オーリス・ハイブリッド』がドイツ自動車連盟が主催するイエローエンジェル賞で、新設された「カー・オブ・ザ・フューチャー賞」を受賞したと発表した。
2010年の北米販売が約35％増と同社2位の伸びを見せたキャデラック。デトロイトモーターショーの会場で、ブランドマネージャーのドン・バトラー副社長に、高級ブランド・キャデラックの戦略と未来について語ってもらった。
メルセデスベンツブースのハイライトは、2012年モデル（欧州では2011年モデル）の『Cクラス』。大幅改良を施した同車のワールドプレミアは、デトロイトに定められた。
デンソーは、燃費使用の効率化を促進する「スタートストップ技術」を2012～13年にかけて北米市場に投入する。
三菱自動車は、電気自動車（EV）『i-MiEV』の欧州仕様車を欧州15か国で販売を開始したと発表した。
ダイハツ工業は14日、2013年1月31日をもって、欧州市場における新車販売を終了することを決定したと発表した。なお、新車販売終了後も、引き続き部品供給を含めたアフターサービスは継続する。
デトロイトモーターショーのサイオンブースに、東京オートサロンも顔負けのド派手な『カローラルミオン』（米国名『xB』）を発見した。目をひくのは真っ赤にペイントされたボディ。よく見るとこの真っ赤な模様の正体が「大ダコ」であることがわかる。
GMはデトロイトモーターショーで、シボレー、キャデラック、ビュイック、GMCの4ブランドのブースを展開した。デトロイトはGMの本社や生産拠点がある、いわゆる「お膝元」。それだけに展示にも力が入る。
GMはデトロイトモーターショーで小型車のシボレー『ソニック』を発表した。世界戦略車として各国で販売される『アベオ』の北米仕様で、同社は「燃費への関心が高まりつつある北米市場に一石を投じるモデル」と語る。
