三菱自動車が、北米市場の本格的な立て直しに乗り出した。2014年までに、北米専用車種の全てを廃止するという大胆な内容だ。
ヒュンダイが全米の一大イベント、「スーパーボウル」用に制作したテレビCM。日本車を意識したとも受け取れる内容が、話題となっている。
アストンマーチンがトヨタ『iQ』をベースに開発したシティカー、『シグネット』。同車の英国での価格が20日、公表された。
デトロイトモーターショーで復活を印象づけたGM。その象徴とも言えるのが次世代エコカーのシボレー『ボルト』だ。会場ではワールドプレミアとなった小型車『ソニック』に負けない人気を誇り、展示車両には常に人々に囲まれていた。
スズキは20日、新型軽自動車『MRワゴン』の発表会を行った。その会見の席上、鈴木修会長兼社長は軽自動車の車体について、「国際的に通用する」と強調した。
田中貴金属工業は、2010年の年間投資用金地金、プラチナ地金の販売量と買取量の数値(指数)をまとめた。それによると、金地金の平均価格は1g当たり3480円となった。
スズキの鈴木修会長は20日、同社がトップシェアを誇るインド市場にトヨタ自動車が2010年12月に投入したアジア戦略車『エティオス』について、「素晴らしい車」と評価した上で、同市場への他社の本格的な参入を「恐るべき実態」と述べ、危機感をあらわにした。
アウディが現在開発中の小型クロスオーバー『Q3』。同車の生産が今春、スタートすることが分かった。
スズキの鈴木修会長は20日、世界最大の自動車市場である中国で生き残るためには中期的に年間50万台の販売規模が必要との考えを示した。
ヒュンダイは19日、同社としては初となるロシアでの生産を開始した。