中国新車市場で、トップシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社が中国で立ち上げると噂の新ブランド車が、2013年初頭にも発売される可能性が出てきた。
世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。その傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)の業績が、上向く気配を見せない。
日産自動車のEV、『リーフ』。米国のコーチビルダーが、このリーフをリムジンに改造し、発売することになった。
矢野経済研究所は、世界の監視カメラ市場の調査を実施して結果をまとめた。調査結果によると、2010年の世界の主要ブランド監視カメラ40社の世界市場規模(出荷数量ベース)は前年比9.2%増の747万台だった。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」。その第3弾として登場した『DS5』の衝突安全テストの結果が公表された。
トヨタ自動車は26日、中国で新たに植林を開始すると発表した。砂漠化防止へ150haに植栽する。
トヨタ自動車が23日、米国で先行発表した新型『カムリ』。北米仕様と日本仕様では、細部が異なると伝えられるが、その回答が出たかもしれない。
経営不安定状態が続くスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の従業員が所属する有力労働組合が、サーブの破産を申請する可能性が出てきた。
マツダは、『Mazda3(日本名:アクセラ)』欧州仕様車に搭載されている先進安全技術「リアビークルモニタリングシステム(RVM)」が、今年9月開催のフランクフルトモーターショーで「ユーロNCAPアドバンスド賞」を受賞すると発表した。
東海ゴム工業は25日、インド南部のバンガロール近郊に自動車用防振ゴムの新工場を建設し、本格生産を開始すると発表した。