富士経済は、電気自動車(EV)やハイブリッドカー(HV)などの電池と電池材料の世界市場について調査し、その結果を報告書にまとめた。
トヨタ紡織が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比146.0%増の283億4800万円となった。
BMWグループのMINIは2日、欧州向けの『MINI』シリーズの2011年モデルに「JCW」(ジョンクーパーワークス)を設定すると発表した。
マツダの尾崎清専務は3日、都内で開いた決算会見で、2010年の中国市場での販売台数が「過去最高となる24万台を達成し、単独市場として米国、日本を抜き世界最大の市場となった」ことを明らかにした。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドグリーンカーアワード」の最終選考6台のリストを公表した。
ヒュンダイは1日、1月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は30万9800台。前年同月比は14.2%増と、2桁の伸びを達成した。
博報堂は、グローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査「Global HABIT」の調査をベースに、世界18都市での日本製品と韓国製品に対するイメージを比較・分析してまとめた。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、1月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9185台で、前年同月比は53%増と大躍進した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドカーオブザイヤー」の最終選考10台のリストを公表した。
トヨタの新型『ヴィッツ』は、旧型モデルのボディを流用しながらも、ホイールベースが50mm、全長が135mm延長されるなど、一回り大きな車に生まれ変わった。同時に軽量化も進められているのが特徴だ。