ジャヤカルタモーターショー11では、アジア地域らしい人懐っこさが印象に残るが、一方で演出なのか、写真に撮られることに嫌気がさしたのか、全く笑顔を見せないコンパニオンもいる。
中国の吉利汽車(ジーリー)がラインアップする『パンダ』は約99万円。プレス公開初日、ジーリーブースを探しても見当たらなかった白黒のパンダが、一般公開期間中、ついに展示された。
ブガッティが2009年9月、創業100周年を記念して披露した超高級サルーンコンセプト、『16Cガリビエール』。同車の市販が、確定したようだ。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドから、日産『GT-R』と同等の性能を持ったスポーツカーが登場する可能性はあるのだろうか。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、今年の中国での販売について東日本大震災前に策定した計画台数である90万台の達成に自信を示した。伊地知専務は同日開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
インドネシアのベストセラーであるトヨタ『アバンザ』。その兄弟車であるダイハツ『セニア』は1.0リットルと1.3リットルがラインナップされている。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削っている燃料電池車。GMのトップが、その市販化計画の延期をほのめかした。
2日発売の米有名消費者誌、『コンシューマー・レポート』9月号が、新型ホンダ『シビック』を「積極的に推奨せず」と評価。これに対して、さっそく米国ホンダが反論に出た。
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。同車について、米国の有名消費者誌が、「積極的に推奨せず」と評価していたことが判明した。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万3592台。前年同月比は99%増と、6月の94%増を上回る大幅増を記録した。