豊田通商は、日本経済新聞社が脱炭素の取り組みで有力企業500社をランク付けした「NIKKEI GX500」(2025年版)において、最高評価である「S」を獲得したと発表した。
また、総合ランキングでは第2位となった。
「NIKKEI GX500」は、日本経済新聞社が全国の上場企業および従業員100人以上の有力非上場企業を対象に実施した「日経サステナブル総合調査2025」のうち、GX(グリーントランスフォーメーション)に関する回答をもとに評価されたもの。
同社は、特に「温暖化ガス削減の具体策」において最高評価「S」を獲得している。
豊田通商グループは、未来の子供たちにより良い地球を届けるため、良き企業市民としてカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを統合的に推進し、環境課題の解決に努め、持続可能な社会の実現に貢献していく。




