米国カリフォルニア州が、2010年3月から実施しているEVなど環境対応車に対する購入助成制度。その新たな内容が21日、発表された。
プレス工業は7月25日、中国にミニショベル用キャビンを製造する子会社を設立すると発表した。
中国の吉利汽車(ジーリー)もインドネシア市場に参戦している。開き直って低価格路線、『パンダ』は約99万円ともっとも安い部類。
ジャカルタモーターショー11で、世界初公開となるインドネシア戦略車を発表したダイハツ。発表会の席で伊奈功一社長は「ダイハツにとってインドネシアは最重要市場。いろいろなクルマを出していきたい」と述べた。
ジャカルタの大学に通うFritz Fernandez君によれば「ホンダ『ジャズ』(日本名『フィット』)の時代は終わった」ということだが、ホンダブースで最も熱い視線を集めているのはやはりジャズだった。
伊藤忠商事は、バンジ・リミテッドとのブラジル北部トカンチンス州にある合弁会社で、バイオエタノール生産を開始致したと発表した。
ジャカルタモーターショー11では、バンコクモーターショーなどと同様、展示ブースの奥に商談コーナーが設けられている。自動車市場の拡大に注目が集まるインドネシアだが、商談コーナーの盛り上がりはメーカーによってさまざまだ。
ジャカルタモーターショーに出展したMINIは、ブランドの伝統であり、ファッションでもあるルーフアートで、インドネシア市場にアピールした。
特許と事故で話題の中国版新幹線だが、その新幹線を擬人化したアニメ『高鉄侠』が、同じく新幹線を擬人化した日本のアニメ『ヒカリアン』に似ているということでも話題になっている。親切に2作品を同時に再生する動画をYouTubeで見ることができる。
ジャカルタモーターショー、マツダブースの主役は2台。ステージには布で覆われた『MX-5(日本名:ロードスター)』と反対側の回転台の上には『マツダ8(日本名:MPV)』が鎮座している。