トヨタ自動車が新興国向けエントリーモデルとして2010年末からインドで生産・販売を開始した『エティオス』に試乗した。
ダイハツは、ジャカルタモーターショー11のプレスカンファレンスで、インドネシア戦略車『A-concept』を世界で初めて公開した。
トヨタ・モーター・アジア・パシフィック・PTEの大西弘致社長は、インドネシアのエコカー政策に対する環境対応・低価格の小型車ラインアップについて「単独か、ダイハツとの共同で取り組むかは、車両あたりの利幅で判断する」との方向性を示した。
2010年末、米国市場へ投入された日産自動車のEV、『リーフ』。発売から約半年を経て、リーフのユーザーに関する興味深いデータがまとまった。
スウェーデンの名門自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の迷走が止まらない。
英国でスポーツカーを少量生産するバックヤードビルダーのひとつ、ケーターハムカーズ。同社が、中国市場へ進出する。
インドネシアのジャカルタモーターショーに出展する日産は、インドネシア市場でラインアップの拡充と販売網の強化に取り組んでいる。
インドネシアのジャカルタで開催されているジャカルタモーターショーで、ホンダは 『フィット ハイブリッド』『フィットEV』『CR-Z』『ブリオ』を披露した。
急速にモータリゼーションが進展している中国。その実態が、数字から明らかになった。19日、中国公安部が公表したものによると、2011年6月末の時点で、中国のエンジン付き車両(四輪、三輪、二輪を含む)保有台数は、2億1700万台に到達したという。
財務省が発表した6月の貿易統計によると、自動車の輸出は前の年の同じ月に比べ12%減の47万3544台と4か月連続で減少したがマイナス幅は縮小した。