フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー、『up!』。同車を使ったユニークな実験映像が、ネット上で公開されている。
横浜ゴムは28日、インド・デリーに隣接するハリアナ州に乗用車用タイヤ工場を建設すると発表した。
富士機工は、中国に合弁会社「鄭州常富汽車配件」を河南省鄭州市に今年11月に新設すると発表した。資本金は250万ドル(約2億円)。富士機工が67%、台湾常裕富士機工が33%出資する。
GMの中国現地法人、GMチャイナは26日、中国自動車技術研究センター(CATARC)と共同で、プラグインハイブリッド車(PHV)のシボレー『ボルト』を使った実証実験を行うことで合意したと発表した。
日産自動車が新興国のエントリー車ブランドとして「ダットサン」を復活させる。2014年に導入する3か国のうち、インドとインドネシアは日本のライバルメーカーが、ほぼ半数のシェアをおさえる難攻市場。ブランド復活の大きな狙いは、両国での牙城を突き崩すことだ。
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラスセダン』。その現行モデルが、生産開始からわずか3年で、累計生産台数50万台を記録したことが分かった。
タイの交通環境は、左側通行右ハンドル。日本のような「左ハンドル信仰」がないこの国では、左ハンドルの国で作られたクルマも右ハンドル仕様が輸入されて道を走っている。
バンコクモーターショー12で三菱自動車は色とりどりの新型『ミラージュ』を出展した。
日産はバンコクモーターショー12に『マーチ・ニスモコンセプト』とEVコンセプトの『タウンポッド』を出展した。
バンコクモーターショー12でホンダは、タイ市場に投入予定の新型『シビック』を披露した。ホンダは今回のモーターショーに合計10モデルをラインアップ。幅広い商品構成をアピールする。