フォルクスワーゲンの小型SUV、『ティグアン』。同車の米国向けCMに、ホンダ『CR-Xデルソル』(1992〜97年)が起用され、話題となっている。
スポーツカーの代名詞的存在、ポルシェ『911』。同車と米国のベンチャー企業、テスラモーターズのEVスポーツカー、『ロードスター』との加速対決映像が、ネット上で公開されている。
横浜ゴムは、SUV用タイヤブランド「ジオランダー」の新商品で、低燃費性能を高めた次世代SUV用タイヤ『ジオランダーSUV』を今年3月から欧州市場に投入すると発表した。
横浜ゴムは、乗用車用低燃費タイヤブランド「ブルーアース」のスタンダードタイヤ『ブルーアースAE-01』を今年3月から欧州市場で発売すると発表した。今後、欧州を皮切りに世界各市場で順次販売していく予定。
カナダの電力小売企業ブルフロッグパワーは6日、シボレーと共同で、シボレーのPHV『ボルト』と再生可能な電力とをセットにした「ボルト・ブルフロッグパワー・エディション」を発売した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは16日、2011年通期の決算を公表した。
マツダは16日、新型SUV『CX-5』を日本で販売開始した。同社初の小型SUVだが、同市場にはすでに国内外の多くのメーカーが参入している。しかしマツダの中峯勇二取締役専務執行役員は「出遅れ感はない」と語る。
マツダの山内孝会長・社長兼CEOは、円高が定着している中で、新型車『CX-5』の輸出比率が9割を超えるものの、採算を確保できることについて「その答えがモノづくり革新にある」と述べた。
トヨタ自動車の台湾における生産事業体である国瑞汽車股份有限公司(国瑞)は、2月15日から同社の観音工場で、カムリハイブリッド(HV)の生産を開始した。トヨタのハイブリッド車の生産拠点としては、日本以外では7番目、台湾では初となる。
レクサスの最新作、新型『GS』。同車の米国発売に合わせて14日、スーパーモデルを起用したキャンペーンがスタートした。