日本では2010年末に発表された新型トヨタ『ヴィッツ』。それから遅れること、半年以上。ようやく米国市場へ新型が導入される。注目は、その価格だ。
住友軽金属の連結子会社、住軽テクノは9日、タイの子会社、スミケイテクノ・タイランドに、自動車熱交換器用アルミニウム押出多穴管の製造ラインを増設すると発表した。
三菱自動車は9日、バングラデシュで同社の新型SUV『パジェロスポーツ』の現地生産・販売を開始したことを発表した。
マツダの中国法人は4日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万6265台。前年同月比は6月の18%減から、7月は9%減へと回復傾向を示した。
GMは5日、中国における7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万3398台。前年同月比は1.8%減とマイナスに転じた。
BMWグループは8日、7月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、7月としては過去最高の12万9094台。前年同月比は7.6%増と、23か月連続で前年実績を上回った。
スバルが、4月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアした新型『インプレッサ』。その最新映像が、ネット上で公開されている。
曙ブレーキ工業は8日、二輪車の需要が拡大しているベトナムに進出すると発表した。
ニッパツは、中国に統括会社を設立すると発表した。同社は現在、中国に8社の現地法人を展開しているが、今後さらに市場が拡大すると予想される中国で、リスクに対してのグループで適切な対応を図りながら事業拡大を目指す。
ブリヂストンは8日、中国市場での中長期的なタイヤ需要増加に対応するとともに、生産品種を拡大するため、中国・天津市の乗用車用ラジアルタイヤ工場である普利司通(天津)輪胎の生産能力を増強すると発表した。