GMの中国合弁、SAIC-GM(上海通用五菱汽車)は9日、乗用車の低価格ブランド、「宝駿」の第1号車、『630』の販売を開始した。
中国汽車工業協会は10日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は127万5300台。前年同月比は2.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
経営不安定状態が続くスウェーデンの名門、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社が起死回生をかけて投入予定の次期『9-3』に関して、興味深い情報をキャッチした。
ユニークな世界記録を認定してきたギネスブック。今度は英国で、全長22mのスクーターが世界最長のスクーターとして認定されそうだ。
生産拠点分散の機運が最近の円高傾向で加速する中、東南アジアのモノづくり拠点タイへの日本企業の進出が一段と拡大していると、きょうの日経が国際面で大きく取り上げている。
欧州日産は9日、7月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万5065台。前年同月比は16%増と、6月の8%増から再び2桁のプラスに戻した。
イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社の最新作、『ウアイラ』。同車の最大市場に想定されていた米国市場への導入に、待ったがかかった。
豊田通商は、インドネシアに、サプライヤーパークを新設すると発表した。
乗用車やライトトラック(SUV、ミニバン、ピックアップトラック)に対する新しい燃費規制を発表したばかりの米国オバマ大統領。今度は、米国では初となる商用車の燃費規制を発表した。
米国市場において、ハイブリッド車の販売をリードしているトヨタ『プリウス』。その背後に、じわじわと迫りつつあるモデルが存在する。韓国ヒュンダイの『ソナタハイブリッド』だ。