産業用の無人ヘリコプターを手掛けるヒロボーは、国際航空宇宙展の同社ブースに1人乗り有人ヘリコプターのコンセプトモデル『bit(ビット)』を展示している。電動モーター駆動による2重反転ローターを備え、完全自動操縦も可能なモデルだという。
スズキの子会社で、インド最大の自動車メーカーであるマルチスズキ社が、インドの国民車『マルチ800』の後継車となる『アルト800』を10月16日に発表すると報じられている。
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。米国市場に5月下旬、投入された両車に関して、9月の販売結果がまとまった。
三菱航空機は、国際航空宇宙展2012の会場(ポートメッセなごや)で、次世代リージョナルジェット機『MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の実物大モックアップを展示している。今回はエコノミークラスだけではなく、プレミアムクラスも設置された。
メルセデスベンツが9月半ば、欧州市場へ投入した新型『Aクラス』。同車の受注台数が、好調に推移している。
フォルクスワーゲングループは10月9日、9月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万2500台。前年同月比は4.3%増と、4か月連続の2桁増は逃したが、引き続きプラスを維持する。
タイヤの開発競争が激化している。一昔前のタイヤといえばグリップ力の高さが売りだったが、ハイブリッド車や電気自動車といったエコカーの台頭に伴い、タイヤもエコの時代に突入した。
トヨタ、日産、ホンダなど、日本の自動車メーカーが9月の中国での新車販売を大きく減少させる中、市場シェアを拡大したメーカーがある。韓国のヒュンダイモーターだ。
ホンダの中国現地法人は10月9日、9月の中国新車販売の結果を明らかにした。
トヨタ自動車の中国法人は10月9日、9月の中国における新車販売の結果を公式発表した。