GMは19日、2011年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年比7.6%増の902万5942台。シボレーブランドが過去最高の476万台を記録し貢献。これによりGMはトヨタ自動車を上回り、4年ぶりの首位となった。
BMWが、2011年10月に発表したばかりの新型『3シリーズ』。中国では、そのロングホイールベース仕様が設定される可能性が出てきた。
米ゼネラル・モーターズ(GM)の発表によると、2011年の世界販売が前年比8%増の903万台となり、4年ぶりに世界首位に返り咲いたという。米国や中国で大きく販売を伸ばした。
矢野経済研究所は、パワー半導体の世界市場に関する調査を実施し「2011-2012進展するパワー半導体の最新動向と将来展望」にまとめた。
住友ゴム工業は19日、低燃費タイヤブランド『エナセーブ』をグローバル展開すると発表した。今回、グローバル展開の第1弾商品として「エナセーブ EC503」を1月からタイ、3月から中国、下期にインドネシアで順次発売する。
フォルクスワーゲンが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。その5ドアコンセプトカー、『cross up!』が、そのまま市販される可能性が出てきた。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMG。そのAMGが、独自開発した小型スポーツカーを発表するとの情報をキャッチした。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。同車のボディを延長したリムジンバーションが、中国市場へ投入される。
燃費の良さや排出ガス性能の高さから、米国で急速に人気が拡大しているクリーンディーゼル。マツダが米国市場へ、クリーンディーゼル搭載車を投入する可能性が出てきた。
プジョーは18日、2012年シーズンの耐久レース参戦を中止すると発表した。6月にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースからも撤退する。