日立建機は、トルコの金鉱山向けに、トルコ国内初となる電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせを合計8台一括受注した。
フォードモーターが、北米市場で発売したばかりの新型SUV、『エスケープ』。同車がこの1週間で、立て続けに2度のリコール(回収・無償修理)を発表した。
インド自動車産業が、ディーゼル車をめぐって揺れている。
19日、ホンダが新型『CR-V』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。このリコールが、米国にも波及している。
スズキは、マルチスズキのインド工場における暴動に関して詳細を発表した。
世界的なヒットとなっているBlizzard Entertainmentの『ディアブロ3』。日本でもプレイしているユーザーは多いと思われますが、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
中大型トラック向けATと、路線バス向けハイブリッドシステムの世界最大手サプライヤーのアリソン・トランスミッションは、インドのチェンナイ工場でアリソン1000シリーズ、2000シリーズのAT生産を開始したと発表した。
マツダとフォードモーターが共同開発し、かつて販売されたSUV、『トリビュート』と『エスケープ』。両車に不具合の可能性があるとして、米当局が調査に乗り出したことが分かった。
日本自動車工業会の豊田章男会長は7月19日、日本とEU(欧州連合)のEPA(経済連携協定)に関し、日本メーカーは欧州で現地生産体制を構築しているため、EPAが発効しても「急に(日本からの)完成車輸出が増えるということにはならないだろう」との見解を示した。
フィアットグループは7月17日、6月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。クライスラーグループを含めた総販売台数は、約8万台。市場シェアは4.6%だった。