クライスラーグループが、現在開発中の次期ダッジ『バイパー』。そのネーミングが、若干変更されることが判明した。
2010年末、日米で発売された日産『リーフ』。米国では8日、その発売1周年を祝うユニークな映像がネット上で公開された。
フォルクスワーゲングループは13日、2011年1〜11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数(商用車を除く)は、過去最高の約469万台。前年同期に対して、12.4%増と伸びた。
「ライバルはVWとGM」と述べた中国・広州市にある「東風日産」の有力ディーラー幹部の言葉が象徴的である。日産自動車が“ビッグ3”の地位を確保するために、目下、猛チャージ中だ。
ルノーは『ラグナ クーペ』を出展した。世界戦略車のうちの一台で、中国市場での攻勢につなげる。
マツダは広州モーターショーに『MINAGI』(勢)を出展した。マツダのデザイン言語、「魂動」を表現する一台。東京モーターショーでは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『TAKERI』(雄)を世界初公開した。
長城汽車の『HAVAL IF』は2013年の市販を目指す、同社のクロスオーバーSUVコンセプトとして出展された。
東風ホンダは、2012年発売予定の『エリシオン』のコンセプトモデルを展示した。
東京モーターショー11を多くのコンパニオンが彩ったように、広州でも相当数のコンパニオンが会場に華を添えた。
ブランドの存続に注目があつまるマイバッハはロングホイールベースの『62』を出展した。