ACEA(欧州自動車工業会)は16日、11月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は107万1895台。前年同月比は3%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
東南汽車は、アジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)参戦車両を出展した。東南汽車の多くの車両は、協力関係のある三菱自動車の車両がベースとなっている。
米国市場で、存在感を増している韓国のヒュンダイモーター。同社の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカが14日、ユニークな映像をネット上で公開した。
フォルクスワーゲンが2012年春、欧州市場で発売する新世代コンパクトカー、『up!』。現地では「small is great」をキーワードに、ユニークな映像が公開されている。
BMWの高性能車開発部門、M社の最新作が新型『M5』。2012年のロンドンオリンピックに協賛しているBMWが12日、同車を使ったいっぷう変わった映像を公開した。
日本での発売から約半年遅れて2011年夏、米国市場への導入が発表された新型『ヴィッツ』(現地名:『ヤリス』)。同車の高い衝突安全性能が、米国で認定された。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、ホンダ『フィット』を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
中国一汽は、上海モーターショー11にも出展したコンセプトセダン『B9』を出展した。
中国・広州市にある東風日産の販売店では、朝早くから多くのお客が詰めかける。10時ともなれば、商談席は埋まり、手続きをする窓口では列ができるほど。なかにはポケットから大量の札束を出す人も見かける。