経済誌『フォーブス』の米ウェブサイトが7日、「最も醜い車2012」を発表した。ランキング付けはないが、スマート『ピュアクーペ』(フォーツー)、アキュラ『ZDX』など13車種をノミネートしている。
2011年のクリスマスまで2週間を切ったが、BMWの二輪部門、BMWモトラッドが、ちょっと変わったクリスマスカード&新年グリーティングカードの配信サービスを開始した。
矢野経済研究所は13日、リチウムイオン電池世界市場に関する調査を実施し、その結果を公表。リチウムイオン電池の市場規模は、2010年度から2015年度までの年平均成長率は21.7%と、2010年度比2.5倍となる、2兆8834億円に拡大すると予測した。
2010年末、米国でEVの『リーフ』を発売した日産自動車。同社がすでに決定している2台に続いて、第4のEVを米国市場へ投入する可能性が出てきた。
ダイムラーは9日、メルセデスベンツの2011年の年間生産台数見通しを上方修正すると発表した。
東風日産乗用車公司の任勇副総経理は12日、中国・広州市で日本の報道陣と会見し、自主ブランド・ヴェヌーシアについて「あくまでもマーケットニーズに応えるために出す車で、それに応えることは可能と思っている」との考えを示した。
東風日産は12日、「創新之旅」イベントでメイン会場となるブランド館を日本の報道陣に公開した。中国でのこうしたイベントは同社にとって初めての試みだ。
東風日産乗用公司のデザインセンター室長を務める山口勉氏は12日、自主ブランド・ヴェヌーシアの最初のモデルとなる『D50』のデザインについて「堂々としているということが一番のセールスポイント」と述べた。
日産自動車の中国乗用車メーカーである東風日産の任勇副総経理は12日、広州市の本社で日本の報道陣と会見し、自主ブランドによる電気自動車(EV)が2012年初めに政府の製造許可を得られるとの見通しを示した。
日産自動車の中国乗用車部門である東風日産は12日、広東省広州市に建設中の花都新工場を日本の報道陣に初公開した。