白いコスチュームが多いのはクルマの色を引き立てるためか…。
米国新車市場において、存在感を増している韓国ヒュンダイモーター。その傘下のキアモーターズを含めたヒュンダイグループの米国新車販売が、11月末時点で、初の年間100万台を超えたことが分かった。
スズキは、WRCやパイクスピークなどにも参戦している『SX4』を出展した。
ホンダは、2001〜02年に製造された一部の車両に搭載されている「運転席用SRSエアバッグ」の不具合に関する市場措置を行うことを発表した。
「環境」がキーワードとなった広州モーターショー11では、各社とも環境対応力をアピールすつる出展を行なった。
衝突安全性能の低さから、欧州の一部市場では輸入阻止の動きも出ていた中国車。しかし、一部の最新中国車の衝突安全性は、大きく進化したようだ。
親しみやすい笑顔のキャラクターもいれば、鋭い視線のコンパニオンも。
民間調査会社のオートデータは1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は99万4721台。前年同月比は13.9%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
11月30日、米国で初公開されたサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)。レクサスを除けば、トヨタにとって久々のスポーツカーとなるのは、米国でも同じ。それだけに、トヨタも相当の力を入れているようだ。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、11月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万3956台。前年同月比は266%増と、10月の63%増、9月の105%増を上回る大幅増を記録した。