J.D.パワー・アンド・アソシエイツは、2012年中国自動車サービス満足度調査を実施。総合満足度ランキングで、日本ブランドがトップ3を独占した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキの現地法人、マルチスズキは7月28日、2012年度4‐6月期の決算を公表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力SUV、『サンタフェ』。同車が米国でエアバッグの不具合により、リコール(回収・無償修理)を届け出たことが分かった。
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。同車の次期型の開発に、暗雲が垂れ込めているとの情報がもたらされた。
BASFコーティングスは毎年、2~3年先のカラートレンドを発表しており、今年のテーマは“Wide Awake”。日本語では“すっきりした目覚め”とした。
日本自動車工業会が7月30日に発表した2012年上半期(1-6月)の自動車輸出実績は、前年同期比35.2%増の248万7975台となり、2010年以来2年ぶりのプラスに転じた。
日本自動車工業会が発表した2012年上半期(2012年1-6月)の二輪車の輸出台数は、前年同期比4.8%増の25万8674台と、5年ぶりに前年同期を上回った。
日本自動車工業会が発表した6月の二輪車の輸出台数は、前年同月比13.5%減の3万5306台と、2か月連続で前年同月を下回った。
このところ、減速感が強まっていた中国新車市場。その中国の2012年の新車販売(乗用車)見通しが、従来よりも上方修正されることが分かった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月下旬、米国で発売した新型EV、『モデルS』。同車の最新受注状況が判明した。