日本自動車工業会は、パンフレット「Improving Our Quality of Life」をとりまとめた。自工会会員である自動車メーカーの米国での雇用と投資、生産状況、環境対応車への取り組みなどを紹介するもの。
米カルフォルニア州の中学校で、iPadを利用したデジタル教科書利用者と、紙の教科書利用者の試験的比較調査を行い、結果を発表した。同調査ではiPad利用者が約20ポイント高い成績を残したという。
22日まで、米国ミシガン州で開催されていたデトロイトモーターショー12。その来場者数が2005年以来、7年ぶりに過去最高を更新したことが分かった。
BMWと並ぶドイツプレミアム自動車メーカーの一角、メルセデスベンツ。同社が、2011年の世界プレミアムカー市場を制したBMWを追撃する野心的なプランを打ち出した。
シトロエンは12日、2011年1〜12月の世界新車販売実績をまとめた。LCV(小型商用車)を含めた総販売台数は、143万5688台。前年比は1.3%減と、前年実績をわずかに割り込んだ。
プジョーは12日、2011年1〜12月の世界新車販売の結果を公表した。LCV(小型商用車)やノックダウン生産分を含めた総販売台数は、211万4000台。前年比は1%減と、わずかに減少した。
総販売台数が1357万3550台にとどまり、前年比は1.4%減と、4年連続で前年実績を下回った2011年の欧州新車市場。その車名別の販売ランキングがまとまった。
衝突事故の際、バッテリー(二次電池)から発火の危険性が指摘されていたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米当局はボルトに関する調査を終了し、事実上「安全性に問題なし」との判断を下した。
富士キメラ総研は、太陽電池や蓄電池、エコ照明、スマートグリッド、半導体、無線/有線、フラットパネルなどに関連する世界の有望な電子部品、材料市場を調査し結果を報告書「2012有望電子部品材料調査総覧」(上下巻)にまとめた。
欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生した『ジューク-R』。『ジューク』に『GT-R』のパワートレインを移植した同車が、圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。