日本政府が沖縄県・尖閣諸島の国有化を閣議決定したことを受け、中国側の対抗措置とも思える影響が、日中間の民間交流などにも広がり始めているという。経済と外交を結びつける発言に日本企業も神経をとがらせているようだ。
ヨロズは、9月11日開催の取締役会で、ブラジルに子会社を設立することを決定したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターを代表するスポーティカー、『マスタング』。同車が初めて、欧州市場に正規輸入されることが決定した。
デンソーは、インドネシアにおける自動車生産の拡大に対応するため、インドネシア西ジャワ州ブカシ県に新工場を建設すると発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、8月ハイブリッド車販売実績がまとまった。
欧州ビジネス評議会(AEB)は9月10日、8月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、25万8761台。前年同月比は15%増と、引き続き2桁の伸び率を保っている。
中国汽車工業協会は9月10日、中国における8月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は149万5200台。前年同月比は7月の8.2%増とほぼ横ばいの8.3%増となり、7か月連続で前年実績を上回った。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』。この3台の日本製EVについて、8月の米国販売実績が出揃った。
アウディは9月10日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、8月としては過去最高の10万8100台。前年同月比は14.9%増と、2桁の伸びを維持している。
2012年4月、トヨタ自動車が米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における最新の販売結果が出そろった