東南アジアの新車需要が2012年に大きく拡大し、世界のなかでも高い成長ポテンシャルをもつ「新・新興市場」として台頭してきた。
アウディは、ドイツ自動車専門誌『auto motor und sport』の読者投票による「ベスト・カーズ・オブ・2013」でアウディ『A1』が、2012年に引き続きコンパクトカークラスで1位に選出されたと発表した。
米国の運輸省のトップ、レイ・ラフード長官。同長官が、退任する意向を固めたことが分かった。
中国の自動車大手、上海汽車(SAIC)は1月29日、2012年の中国における新車販売の結果を明らかにした。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月24日、2012年の中国新車販売において、フォード『フォーカス』が車名別で最も売れた乗用車になったと発表した。
世界の新車市場でシェアを拡大している韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)と、その傘下のキアモーターズ(起亜自動車)。両社を合わせたヒュンダイグループについて、2013年世界販売目標が公表された。
CHAdeMO(チャデモ)協議会は1月22日、全世界のチャデモ規格のEV用急速充電器の設置台数が、1月22日の時点で2000基を超えたと発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は、2012年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、過去最高の293万5111台。前年比は11%増と、2桁の伸びを達成した。
北米での部品の現地調達、現地生産にいち早く取り組んで来たホンダは、グローバルコンパクトシリーズの生産拠点としてメキシコ工場を選んだ。デトロイトモーターショー13の会場で伊東孝紳社長が、ホンダ生産現場の“現在と未来”を日本メディアに向けて語った。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、マレーシアとオーストラリアから合計651台の小型トラック及び中型トラックの大口受注を獲得したことを発表した。