ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は1月16日、コラムタイプの電動パワーステアリング(EPS)に不具合が起きる可能性があるとして、『マイヴィ』7万4000台をリコールすると発表した。
豊田通商とセンコーは、タイでの自動車部品、化学品輸送の輸送体制強化を目的として、合弁会社「センコーロジスティクス(タイランド)」を設立したと発表した。
三井化学と子会社のプライムポリマーは、アメリカにおいて、ポリプロピレン(PP)自動車材の需要拡大に対応するため、年間生産能力を1万4000トン増強すると発表した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは1月9日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は296万5000台。前年比は16.5%減だった。
米国の自動車最大手、GMのグローバル主力ブランド、シボレー。同ブランドが2013年、米国市場で積極的な新型車攻勢に出ることが分かった。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは1月10日、2012年のスロバキアにおける完成車とエンジンの生産が、ともに過去最高を記録したと発表した。
欧州日産は1月15日、2012年の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は66万5756台。前年比は2.7%減と落ち込んだ。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下ヒュンダイ)は、2012年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は440万1947台。前年比は8.6%増だった。
北米で年始に開催された家電・電子機器の総合展示会CESでは、クアルコムがワイヤレス充電が可能はロールスロイスを発表して話題をさらっている。ここ日本のオートモーティブワールドの会場では、『デルタ E-4』のワイヤレス充電対応車両が展示中だ。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月15日、2012年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万0815台。前年比は11%増と2桁増を達成した。