欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月13日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、82万8600台。前年同月比は4.3%増と、引き続き前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーター。そのフォードモーターが2014年、今までにない多くの新型車の発売を計画していることが判明した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月13日、米国で販売した新型アキュラ『MDX』(2014年モデル)について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日本ガイシは、石川工場で自動車排ガス浄化用触媒の担体『ハニセラム』の増産すると、発表。
BASFは、グループ会社であるBASF Catalyst Indiaがインドのチェンナイで、排ガス触媒の生産能力を拡張すると発表した。
15日まで開催される名古屋モーターショー2013、その屋外会場には痛車も集合した。“萌え~ターショー”と題したこのイベントには、名古屋モーターショー限定のメイドカフェも併設され、モーターショーでありながら、この一角だけ“萌え~”な雰囲気を醸し出している。
三菱自動車は、ラオスで新販売会社と流通販売・サービス契約を締結した。
フィリップス オートモーティブ CEO ドミニク・プランケ氏、同副社長兼マーケティング・戦略本部長 ディミトリ・ヤラデ氏に話を聞くことができたので、新しい製品のコンセプトや日本市場への投入について質問した。
Automechanika Shanghaiでは、フィリップスのブースで日中韓に加えタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどASEAN各国のプレスを招いたプレスカンファレンスが行われた
JVCケンウッドは、6月に連結子会社化した車載用メカ製造・販売最大手のシンワが手掛ける自動車向け水性塗装樹脂パネル事業の拡大に向けて、5月に設立したShinwa Precision(China)Ltd.(SPC)への先進設備の導入を終え、2014年より本格的に量産を開始すると発表した。