クボタは12月4日、グローバル戦略の一環として、フランスに大型畑作用トラクタの製造事業会社を新設し、2015年4月から量産を開始すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーが2014年2月、日本市場に投入する新型SUV、『キャプチャー』。同車のルノーサムスン版の韓国での販売が、好調な立ち上がりを示している。
民間調査会社のオートデータ社は12月3日、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は124万5325台。前年同月比は8.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
軽自動車と輸入車の快走で、国内の新車販売が2年連続で500万台を維持する見通しであることは、すでに伝えたが、尖閣問題以降、苦戦を続けていた中国市場でも、日系自動車メーカーの回復ぶりが鮮明になってきたようだ
米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は11月29日、「2013年中国自動車魅力度調査」の結果を公表した。ブランド別では、韓国のヒュンダイとキアの躍進が目立った。
アドバンテストは、同社の半導体テスター『T2000』テスト・システムを用いたIntegrated Power Device Test Solution(以下IPS)が、トヨタに採用されたと、12月2日に発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループは12月2日、商用車の「ラム・コマーシャルトラック」部門が、新たな小型バンを北米市場に投入することを決定したと発表した。
いすゞ自動車がかつて、米国市場で発売していたSUV。このSUVが現地において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
レクサスが11月21日、広州モーターショー13でワールドプレミアした改良新型『CT200h』。同車の米国価格が、据え置かれることが分かった。
発売10年目にも関わらず、未だに人気が衰えない200系『ハイエース』。人気車種のマイナーチェンジを実施するとなれば、マイチェンの開発担当主査であっても、200系の開発初期の背景も把握しているはずだ。