米国の自動車最大手、GMは12月12日、2013年の中国における新車販売台数が、年間で初めて300万台に到達したと発表した。
新型日産『エクストレイル』はこれまでのデザインを一新。タフ・ギアのイメージは残しつつ、よりグローバルで受け入れられるデザインになった。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12月9日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、23万1982台。前年同月比は4%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
日産から発表された新型『エクストレイル』は、デザインをほとんど変更せずにグローバルで販売されるクルマである。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。その新型モデルの販売が、世界的に好調なことが分かった。
GMは、PSAと結んだ戦略的提携の進捗状況を報告した。2車種のプラットフォームを共用して開発。
米グリーン・オートモティブ・カンパニーは、英国子会社が小型EV『Mia』の販売開始を発表した。
ロッキード・マーチンは12月11日、同社の『ジョイント・ライト・タクティカル・ビークル』(JLTV)のチームが、政府の製造準備評価(MRA)の完了に成功し、アーカンサス州カムデンに所在する製造工場における車両製造に重要な一歩を印したことを発表した。
メルセデスベンツの最上級ロードスター、『SLクラス』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
スズキは、12月10日の取締役会において、VWとの間で継続中の国際仲裁手続に関連して、自己株式の取得を再度決議した。