NEC、蓄電システム事業会社「NEC エナジーソリューションズ」を設立

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NECは、蓄電システム事業会社「NEC エナジーソリューションズ」(NEC Energy Solutions)を設立した。

このNEC エナジーソリューションズは、本年3月に中国万向集団グループからの買収に合意した、A123 Energy Solutionsの買収手続き完了に伴い、新会社 NEC エナジーソリューションズを米国 マサチューセッツ州ウエストボロ市に、NEC100%子会社として設立したもの。

同社は、今後、A123 Energy Solutionsの世界トップクラスの導入実績を元に、北米、欧州を始め世界各地の大手電力事業者を主に対象とした蓄電システムを構築するとともに、NECのクラウド基盤などICT技術と蓄電システムを連携した次世代のエネルギーサービスをグローバルに創出し、新たな事業機会を拡大したい、としている。

NECエナジーソリューションズの従業員数は約130名で、資本金は1億米ドル。

NEC 執行役員 國尾武光氏は、「NECエナジーソリューションズは、電力会社向け蓄電システムで世界No.1クラスの事業を行っており、風力や太陽光など再生可能エネルギーの普及で拡大する電力貯蔵のニーズに応えるソリューションを展開する。NECは、クラウド基盤などICTと大規模蓄電システムを連携させたスマートエネルギー事業をさらに拡大したい」とコメントした。

また、NECエナジーソリューションズ CEO バド コリンズ氏は、「NECとA123 Energy Solutionsの補完的な組み合わせは、顧客からとてもよい反響をいただいている。本買収完了により、我々は、世界中のインテリジェント・エネルギー・ソリューションのニーズに対応して、製品やサービスのポートフォリオを成長・拡大する態勢を整えている」と述べている。
《山内 博》

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