住友商事は12月19日、ミャンマーの大手財閥SPAのグループ企業2社と合弁で、同国ヤンゴン市にて日野自動車製トラックおよびバスの正規サービスステーションを設立すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、量的緩和の縮小を決めた米国の金融政策の現地事業への影響について「基本的にはないだろう」との見方を示した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは12月13日、独自の急速充電ステーション、「スーパーチャージャー」をスイスに初めて開業した。
三菱重工業は12月19日、スリランカ向けに高速道路の交通管制システムを受注したと発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチンは12月18日、2014年にメキシコ国内に正規ディーラーを開業し、メキシコ市場に進出すると発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月17日、2013年のメルセデスベンツの生産台数に関して、「新記録を達成することが確実になった」と発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は12月17日、11月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は97万5281台。前年同月比は0.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売したEV、『リーフ』。米国で販売された1台のリーフが、偉大な記録を打ち立てた。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが、全世界で発売したばかりの新型『Sクラス』。同車が米国で、早くもリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは12月17日、新型車の『ELR』について、米国内販売店に向けて出荷を開始したと発表した。