トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月1日、1月のインド新車販売の結果を明らかにした。
2016年内をもって、日本市場からの撤退を決めたフォードモーター。同社が欧州市場において、新たなリストラを行うことが分かった。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。
日産自動車の中国法人は2月3日、1月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた1月の総販売台数は、12万7300台。前年同月比は9.4%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ16)において『GT-R』をインド市場に投入すると発表した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『イノーバ・クリスタ』を初公開した。
欧米の自動車最大手、FCAは2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ16)において、ジープブランドのインド進出を発表した。
マツダは2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダの藤本哲也執行役員は2月4日の決算発表会見で、2016年3月期の第4四半期(1-3月期)が円高に触れた場合は「コスト改善や販売増への取り組み」でカバーするとの方針を表明した。
ブルームバーグ・インテリジェンスは2月4日、東京・丸の内の同社オフィスにて2016年の市場動向を展望する講演会を開催。自動車・産業部門については、同社アナリストのジー・シー氏が登壇し、中国の自動車市場動向をテーマに講演した。