ドイツの高級車、メルセデスベンツの3車種が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
日産自動車の米国法人、北米日産は11月3日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は11万6047台。前年同月比は12.5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ジェイテクトの安形哲夫社長は11月16日に都内で開いた記者説明会で「何らかの形で協業やM&Aなどを通じてだんだんインテグレートするようになっていかないと、少なくともティア1(一次請負)の地位は維持できない」との見方を示した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月3日、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月の新記録となる13万1651台。前年同月比は8.6%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月12日、『ランサー エボリューション』の最終仕様「ファイナル エディション」最初の1台を、チャリティオークションに出品すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月としては過去最高の20万4045台。前年同月比は13%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月13日、10月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万台。前年同月比は5.3%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
BASFと本田技術研究所の共同研究チームは11月12日、二輪車排ガス規制に適合する世界初のベースメタル触媒の開発が高く評価され、「2015年トーマス・アルバ・エジソン特許賞」を受賞した。
排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)の排出量でも、実際よりも低く見せる不正を行っていたフォルクスワーゲングループ。同社が優遇税制で受けた恩恵を、当局に返還する意向を示した。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、排出量を少なく見せる不正を行っていた問題。この問題に該当する同グループ傘下の高級車、アウディの具体的車種名が分かった。