マツダの中国現地法人は12月3日、11月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万2089台。前年同月比は10.3%増と、10か月連続で前年実績を上回った。
12月4日、ブリヂストンは軽自動車専用のプレミアムタイヤ「REGNO(レグノ)GRレジェーラ」を発表した。
マツダが、世界市場へ投入した新型『ロードスター』。欧州では、早くも新型のチューニングプログラムが登場した。
三菱自動車が、閉鎖を決めていた米国イリノイ州のMMNA(ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク)。11月30日、同工場から最後の1台がラインオフし、三菱の米国生産の27年の歴史に幕を下ろした。
プジョーのコマーシャルビークルのなかでもっともベーシックなモデルとなる『ビッパー』が「タイ国際モーターエキスポ2015」に展示されていた。日本には正式輸入されていないモデルだが、なかなか興味深いたたずまいであったので、紹介しておこう。
ホンダの中国法人は12月2日、11月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万0836台。前年同月比は32.7%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車の中国法人は12月3日、11月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた11月の総販売台数は、12万2700台。前年同月比は21.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
現在は中国の上海汽車のブランドとなっているMG。1日にバンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」には3台の最新モデルを展示した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは12月2日、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が100万台に到達した、と発表した。
今週からパリで「COP21」が始まった。正式には、「国連気候変動枠組み条約締結国会議」という。産業革命以降の平均気温が「プラス2度」を超えないよう、各国が温室効果ガスの排出を減らす合意を目指す会議である。