三菱商事は、ミャンマーで不動産、金融、観光等を幅広く展開するSPAグループと、三菱自動車が製造する自動車・部品の合弁輸入販売会社MMCM社を同国に設立したと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、MFTBCの川崎工場から北米のダイムラー商用車ブランド「フレートライナー」向けアクスル部品を初供給すると発表した。
コマツは、三井物産のメキシコの子会社で、コマツ製鉱山機械のサービスを提供するロードマシナリーの60%株式を取得することについて、正式契約を締結したと発表した。
BASFとシノペック(中国石油化工集団公司)は、中国・南京の新プラントにてネオペンチルグリコール(NPG)の生産を開始したと発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては過去最高の10万7083台。前年同月比は3.8%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
イタリアの高級スポーツカー、フェラーリは12月14日、イタリア証券取引所に対する株式上場申請が認められた、と発表した。
イタリアの有名カロッツェリアで、フェラーリやアルファロメオなどのデザインを手がけてきたピニンファリーナ。同社が、インド企業に買収されることが決定した。
カンボジアの首都プノンペンではここ最近、中間所得層の増加に伴い自動車の台数が急増してきている。朝夕のプノンペン市内の道路は自動車渋滞が発生している状況だ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の最上級クーペ、『ジェネシスクーペ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月1日、11月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11万5441台。前年同月比は5.2%減と、2日間営業日が少なかった影響もあり、3か月ぶりに前年実績を上回った。