日本自動車輸入組合が発表した2016年度上半期（4～9月）の輸入車中古車登録台数は、前年同期比4.0％増の25万8075台。年度上半期としては2年連続のプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年度上半期（4～9月）の中古車登録台数は、前年同期比1.9％増の179万9648台と2年連続で前年を上回った。
BMWグループは10月13日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、9月の新記録の23万7973台。前年同月比は10.5％増と、9か月連続で前年実績を上回った。
三菱自動車は、インドネシアの販売体制強化を目的とした事業再編について、事業パートナーである三菱商事、クラマ ユダ（KY）、三菱ふそうトラック・バスとの間で基本合意したと発表した。
富士重工業（スバル）の吉永泰之社長は10月13日、トヨタ自動車とスズキが業務提携の検討に入ったことについて、「ごく自然な流れであり、報道に触れ、ああそうだろうなと思った」と語った。
富士重工業（スバル）は10月13日、新型『インプレッサ』を25日に発売すると発表した。新たに開発した「スバルグローバルプラットフォーム」を初採用するとともに、歩行者保護のエアバッグを日本車で初めて標準搭載した。
ドイツの高級車メーカー、アウディが9月末に開所したメキシコ新工場。同工場の完成により、米国では新型Q5の納期が、大幅に短縮される。
ホンダのインド法人、ホンダカーズインディアは、現行の4代目『シティ』のインド累計販売台数が20万台に到達した、と発表した。
米国の自動車最大手、GMは10月3日、ワシントンで開催された合衆国陸軍協会（AUSA）の年次総会において、最新の燃料電池デモ車両、シボレー『コロラドZH2』を初公開した。
三井不動産リアルティとエーアイスクエアは10月13日、「三井のリパーク」のコールセンターにおける利用客の問い合わせ応対と清掃や集金を行う駐車場運営スタッフの報告受理業務について、AI（人工知能）を活用して効率化・高度化する取り組みを開始したと発表した。
