ドイツのポルシェは10月13日、1~9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は17万8314台。前年同期比は3%増だった。
マツダは、コンパクトSUV『CX-3』の商品改良に合わせて、ナッパ―レザーを使ったシートや金属加飾など専用インテリアを施した特別仕様車「XD Noble Brown」を設定し、11月24日発売する。価格は284万400~306万6400円。
マツダは、最大5万円までのボディ損傷修理を無償で行う独自の補償特典を付けた自動車保険『スカイプラス』を11月1日から販売会社を通じて展開することを明らかにした。自動車保険を利用しないで修理できるもので、等級は維持される。
タニタは、タミヤとコラボレーションしたミニ四駆スケール「KD-192-TM」を10月17日に発売する。
マツダは10月14日、『デミオ』の大幅な改良モデルを発表した。同日から予約を始め、11月17日に発売する。月間販売計画は従来と同じ5000台。
マツダの国内営業を担当する福原和幸常務執行役員は10月14日、横浜市の同社研究施設で記者会見し、改良モデルの拡充を機に「11月から販売台数を前年超えとし、反転させていきたい」と述べた。
FCAジャパンは10月14日、同社が展開するアルファロメオブランドの正規販売ネットワークを再構築すると発表した。
日産自動車と三菱自動車は10月13日、日産が持つ三菱の株式を譲渡する際の制限期間を、3年から10年に延長することで合意したと発表した。
IDOM(旧・ガリバーインターナショナル)が発表した2016年3~8月期(第2四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比50.0%減の20億2000万円と大幅減益だった。
日立製作所と日立プラントメカニクスは、専用レールや移動ガイドが無くても、産業用ロボットを自律的・高精度に走行させることが可能な産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」を開発し、販売開始した。